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ROBOHAN活動紹介2018 その3(制御班について)

3回目は制御班について紹介していこうと思います
制御班では機構班が加工組立てをし、回路班が基板設置や配線をしたロボットが思い通りに動くようにプログラムを書いていきます
主にC言語やC++言語というプログラム言語を用いてロボットに搭載してあるマイコンという小さなICにプログラムを書き込みます
プログラムの様子

Robohanで初めてプログラミングに触る人も多くいるので「やったことなーい」って人でも大丈夫です C/C++言語は講義でも扱う学部があるので授業の先どりができるかも!
また機構班と違いwindows以外のパソコン例えばMacでも制御班はできます(詳しくは推奨PCについて->こちら)

Robohanメンバーの残念なPCたち

シリーズ「新入生にお勧めPC」のおまけページということで、実際にRobohanメンバーが実際に使っている残念なPCをいくつか紹介します。

1. 安すぎるパソコン

このパソコンは回路班に所属するメンバーが使用しているパソコンでかなり低価格だそうです。しかし記憶領域が32GBしかなく、Windowsのアップデートもできない状況。現在はソフトを256GBのSDカードに入れており、それに1万円ぐらいかかるという本末転倒な状況。また数万円前半のパソコンはCPUがとても非力で、ちょっと高くても10万ぐらいのものが結果的にコストパフォーマンスに優れます。

2. タブレットPC

タブレットでもWindows搭載機はロボコンで使用できます。(その他は論外です)この二台はどちらも一人の制御班が使っているものですが、タブレットPCの多くは非力なくせに割高でUSBなどが少ないためいろいろと大変です。(特に右のタブレットは充電口とUSBが共用なので充電中のUSB使用は不可)
MicrosoftのSurfaceシリーズ(写真左側)などの一部のタブレットはCADが動かせるほどの性能がありますが、USBが少ないのは相変わらずで、わざわざ買うほどの理由はありません。

3. 重量級ゲーミングPC

ゲーミングPCはCPUもGPUも高性能で動作がとても快適なのですが、そのサイズと重量は一般のパソコンを凌駕します。Robohanメンバーが使っているのは17インチの画面で重量約3.2㎏と毎日持ってくるだけで一苦労。(写真左 右はLet’s Note)しかも所有者は制御班なので自慢の性能は宝の持ち腐れ。筋トレしたい人以外は買わないようにしましょう。

これらはすべてRobohanで実際に使われているのでもしこういうパソコンであっても大丈夫!もし不安であれば新歓イベントなどでご相談ください。

Robohan推薦PC 制御・回路班編

こんにちは!

シリーズ「新入生にお勧めPC」の制御・回路班編です。制御・回路班は機構班に比べてパソコンの性能を必要とはしておらず、基本的にどんなパソコンでもOKです。しかし機構班が書いたCADを見れると自分の作業をするうえで役立ったりするかもしれませんし、単純に楽しいですよね。そのため3D CADを動かせてかつ軽さや価格などの要素を重点においてみていきましょう。
何個かパソコンを掲載しましたので一緒に見ていきましょう。(性能は公式、または価格.comより)

1. 安心保障の生協PC
最初に紹介するのはおなじみPanasonic社製のPC「Let’s note CF-SZ6」です。

実はこのパソコン去年も売っていました。このシリーズで紹介している他のパソコンは最新型であるため性能面では少々見劣りします。しかし17年入学のRobohanメンバーの中にはこれを使ってCADを書いている人もいるため動作は保障いたします。またロボコンではいろいろな工具を使うため万が一パソコンに工具が落下した時にも保証が手厚いので安心です。また制御・回路班での使用であれば他の製品との差は感じられないであろうと思われます。

2. 軽いのにこの性能!女性におすすめ軽量PC
次に紹介するのは富士通社製のPC「LIFEBOOK UHシリーズ 」です。

CPUに強力なi7を採用しておりCADも使えます。お値段はしますがとても軽量なので活動毎に持ってくるのが苦になりません。
製品ページ

 

3. そんなに高いのはいらない、そんなあなたに
最後に紹介するのはマウスコンピューター社製のPC「m-Book J350SN-M2S1-KK」です。

お値段が5ケタ台と今まで紹介してきたものに比べてかなりお求め安い値段となっております。しかし性能に妥協はしておりません。CPUもi5と十分な性能を持ちメモリも安定の8GBを搭載。SSDが128GBなのがちょっと不安でありますが、カスタマイズで+7800円で256GBにできるので予算が許せばしてみてもいいんじゃないでしょうか?
製品ページ

制御・回路班用と銘打っておりますが、どれも機構班が使ってもよいような高性能なものばかりです。またCADをあきらめるのであればこのような値段のはるパソコンが絶対必要というわけではありません。また既に購入された方で買ったパソコンの性能に不安がありましたら、新歓イベント等でパソコンやパソコンの性能がわかるものを見せていただけたら性能評価いたしますのでお気軽にお声がけください。

Robohan推薦PC 機構班編

こんにちは!

シリーズ「新入生にお勧めPC」の機構班編です。機構班は3D CADを使用するためパソコンにもそれなりの性能が要求されます。特にGPUを別途搭載している機種はとても快適に作業ができます。
とまあ、CPU、GPU、メインメモリーがよくて軽いもの!って感じの認識でOKなのですが、Macだけはやめてください。3D CADソフトが動かないので強制的に制御・回路班になります。
じゃあどんなパソコンなら良いのか?何個かパソコンを掲載しましたので一緒に見ていきましょう。(価格は公式、または価格.comより)

1. ちょうどいい性能で軽量 値段も手ごろ
最初に紹介するのはASUS(エイスース?アスース?どっちだろ…)社製のPC「ZenBook 13 UX331UN」です。

CPUはi5ですが、GPUを搭載しておりとてもバランスの取れた構成となっております。またGPU搭載機の中ではトップクラスの軽さです。特に欠点もなく、卒業まで使い続けられる優秀な一台です。
製品ページ

2. どうせなら最高性能 ちょっと重いが満足の一台
次に紹介するのはLenobo社製のPC「ThinkPad E480」です。

ちょっと重めなこの一台。CPUに強力なi7を採用し、GPUも搭載しています。この機種のメモリはデフォルトで8GBですが、カスタマイズで16GBにするとさらなる性能アップが期待できます。他にもSSDの容量を増やすこともできるので、予算と相談しましょう。
製品ページ

3. タブレットにもなる!でも高性能なできるやつ
次に紹介するのはHP社製のPC「Spectre x360」です。

CPUはi7、メモリはふんだんに16GB、SSD512GB搭載という、かなりリッチな構成。そしてお値段もリッチ。ディスプレイが360度回転してタブレットになる機能もありとても面白い一台。また+18000円でSSDが何と1TBになり、専用スタイラスペンがついてきます。ただしこのモデルはGPUを別に搭載していません。ただほとんどのRobohanメンバーはGPU非搭載機でCADを書いていますのでそれほど気にしなくてもOK!
製品ページ

どれもそれぞれ魅力があって調べていて私が欲しくなってきました。これらのパソコンは機構班だけでなく、制御・回路班が利用しても問題なく、特にGPU搭載PCはゲーミングPCには劣りますが比較的高いゲーム性能を誇るので遊びにも使える一台です。また既にパソコンを購入してしまった人も新歓イベント等でパソコンを持ってくる、あるいは性能がわかるような表やサイトを用意していただけたら性能評価いたします。

Robohan推薦PC スペック 解説

こんにちは!

今回は大学生活&Robohanでの活動に欠かせないアイテム、パソコンについて紹介していきたいと思います。

Robohanでロボットを制作していく過程では、設計、プログラミング、回路制作など、あらゆる場面でPCを使用します。
しかしいざパソコンを買おうとしても家電量販店には大きいものや小さいもの、値段の安いものや高いものまでさまざまあり、どれを買っていいかわからないっていう人も多いんじゃないでしょうか?
ここではパソコンの性能表の見方、下記リンクで機構班、制御・回路班それぞれにお勧めのパソコンを紹介していきたいと思います。

お勧めパソコンページ:機構班制御・回路班

パソコンの性能の良し悪しの見方

パソコンの性能ってどこを見ればいいのでしょうか。ここでは阪大生協で販売されているLet’s Noteを例に重要項目について各班にお勧めのスペックを紹介します。
(※推奨スペックの△△~〇〇の表示は△△を最低スペック、○○を推奨スペックとします。最低スペックは動くと思うけど快適ではないと思うので推奨スペックの購入をお勧めします。)
(画像は生協ホームページより。)
1. OS
OSとはパソコンを動かす基本システムで主にWindows10とMacがあります。
Macはapple社のパソコンに搭載されているOSでその他のほとんどがWindowsです。
端的に言いますとRobohan推奨はWindowsです。MacはRobohanの使用するソフトの中で非対応のものがあるため推奨されません。しかしMacを利用するRobohanメンバーも少数ながらいるため、もう買っちゃった、どうしてもMacがいいという方は新歓などでご相談ください。
推奨
機構・回路・制御 Windows10

2. CPU
CPUはパソコンの脳ともいえる計算装置で特に重要なパーツです。
(CPUは主にIntel社とAMD社が製造していますがAMDに詳しくないのでIntel入ってるパソコンだけの説明とさせていただきます。)
IntelのCPUにはランクにより名前が付けられています。
Core i7…賢い
Core i5…まあまあ賢い
Core i3…ギリギリ許せる
Celeron、Pentium、Atom…やめとけ
ここはこだわってよりいいものを採用したものを選びましょう。
推奨
機構 i5~i7
回路・制御 なんでもいいよ~i5

3. メインメモリー
ここでいうメモリーとはデータを保存するやつではなく、使用するデータを一時的に入れるためのものです。
大きければ大きいほどパソコンの性能を発揮でき、特に3D CADの使用で威力を発揮するためより大きいものを採用しましょう
推奨
機構 8GB以上
回路・制御 4GB~8GB

4. ディスプレーサイズ・解像度
Let’s Noteの表ではLCDサイズとなっています。
ディスプレーのサイズは大きければ見やすいですが、携帯性とトレードオフとなっていますので自分に合ったものを買いましょう。参考としてRobohanお勧めのサイズを載せておきますが、こだわる必要はありません。
推奨
機構・回路・制御 13インチ付近

5. グラフィックアクセラレーター(GPU)
おまけ要素って感じの項目です。ほとんどのパソコンにはIntel HDグラフィックスと呼ばれるものが搭載されています。はっきり言ってこれで十分です。しかし機構班であればNvidia社やAMD社のさらに性能の良いものが搭載されていると3D CADがサクサク動きます。でも重くなるんですよね。
推奨
機構 よかったら検討してみては?
回路・制御 気にしなくていい。

6. 記憶装置
記憶装置は種類と容量の二項目で見ます。
種類はHDDとSSDがあり、推奨はSSDです。読み込み速度が速いためパソコンの体感速度が圧倒的に違います。
容量は256GBぐらいあれば何とか足りるでしょう。512GBあると余裕をもってお使いいただけます。
推奨
機構・回路・制御 SSD256GB~SSD512GB

7. USBポート
多い方がよい(3個ぐらい?)

8. バッテリー駆動時間
長い方がよい(最低8時間以上)

9. 重量
毎回持ってくるには1.5㎏ほどに抑えたいところ。

まとめ

どうでしょうか。なるべく簡潔に書いたつもりですがやっぱり難しいですよね。これらの要件を満たすようなPCを下記リンクで紹介中です。新歓などでも相談を受けつけているのでお気軽にお声がけください。

勧めパソコンページ:機構班制御・回路班
おまけ:Robohanメンバーの残念なPCたち

ROBOHAN活動紹介2018 その2(回路班について)

前回の機構班の紹介につづいて、今回は回路班について紹介します。

機構班が作ったロボットの機体を動かすためには、
モーターなどを制御するための基板や配線を行うことが必要です!!

その基板はパソコンを使って設計・製造します。 下の写真のようなソフトを使って基板を設計してます。

製造した基板に部品をハンダ付けするのも主に回路班の仕事です。

 

そして…その基板を使えるようにプログラムを書いたりもします!!!

 

今まで電子工作とかもやったことが無いと言う人でも大丈夫。
新入生向けの勉強会があるので未経験者でも大歓迎です!

次回は、制御班の紹介です!

Robohan新入生募集!!&活動紹介その1(機構班)

ちょっと遅れましたが、大阪大学に合格された皆さんおめでとうございます!!

ちょうど今桜が満開でお花見の季節ですが、皆さんは入学前の準備で色々とお忙しいと思いますが、頑張ってください。

さて、今回からロボットに興味がある新入生の方(もちろん新入生じゃない方でも!!) にRobohanで具体的に何をしてるかをご紹介します。

早速、一回目の今回は機構班について紹介します。

機構班はロボット本体の作成をします。

具体的には設計加工組み立ての3種類の作業を行います。

Robohanでは、パソコンでautodeskの3D CADを用いて設計します。3D CADはRobohanの現環境ではWindowsかつそこそこのスペックのパソコンを要求します。(推奨PCについて->こちら)

↓設計の様子

そして、次にCADで設計したデータを基に部品の加工です。
加工は主に創造工学センターの工作室を利用させてもらっており、ボール盤や帯鋸盤などの工作機械はもちろん、レーザーカッ
ターや3Dプリンターといったものも用いています。

↓加工の様子

最後に加工された部品を組み立ててロボット本体の完成です。

今まで触れたことがない工具や機械を使いこなし、実際に自分が設計した部品を自分の手で形にし、組立て機体を作り上げます。ロボットが自分の構想通りの動作をした時には「やったー!!」という喜びや達成感を得られます。

未経験の私も一年経った今では一通りの作業をこなせるようになりましたし、未経験者の方でもまったく心配いりません!

以上機構班についてのご紹介でした。

次回、二回目は回路班のご紹介をします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。

近況報告です。

こんにちは。

5月ももう半分が過ぎてしまい、夕方に活動していても「あれ?まだこんなに明るい…」なんて思うような季節になってきました。

Robohanでは今月末に大阪工業大学さんにて行われるNHk大会練習試合で使うフィールドの追加分を作るなど、NHK大会へ向けた準備と並行して、新入生の勉強会も進んでいます。(報告が遅れてしまいましたが、今年は(も?)多くの新入生に入って貰えてにぎやかになっています!)

ところで、「機械人Z」というサイトをご存じでしょうか。
ロボットや機械の情報が載っているサイトなのですが、この度Robohanの紹介をして頂けることになりました!
>機械人Z(リンク)
>Robohan紹介ページ(リンク)
Robohanのことをより多くの人に知って貰えると嬉しいですね!

報告というような報告もありませんでしたが、今日のところはこれくらいにしようと思います。

Robohanの紹介!その5(制御班について)

そろそろロボハンのチラシを見てこのブログにアクセスしてくれる人も
現れるころでしょうか?
今回は制御班の紹介です。

機構班と電装班によってロボットのハードウェアは完成します。
これを思い通りに動かすためのプログラムを作成するのが
制御班の仕事です。

ロボットにはマイコンというちっちゃなコンピュータのようなものが
搭載されているので、そこにプログラムを書き込みます。

コントローラーから操作した時に、意図した通りに動くようにしたり、
ロボットによっては、全ての動作を自動的に実行するようにしたりします。

難しいことのように感じるかもしれませんが、Robohanの制御班には、大学に入ってからプログラミングを勉強し始めた人もいるので、プログラミングをやったことが無い人でも大丈夫です。

ちなみに、機構班とは違って、電装班・制御班では、
windowsのパソコンじゃなくてMacでもOKですよ!

 

 

Robohanの紹介!その4(電装班について)

前回の機構班の紹介につづいて、今回は電装班について紹介します。

機構班が作ったロボットの機体を動かすためには、
基板や配線を行うことが必要です。

そのための基板をパソコンを使って設計・製造します。
下の写真のようなソフトを使って基板を設計します。
回路
製造した基板に部品をハンダ付けするのも主に電装班の仕事です。

今まで電子工作とかもやったことが無いと言う人でも大丈夫。
新入生向けの勉強会があるので未経験者でも大歓迎です!

次回は、制御班の紹介です!